無償化のスタート

 6月に入り、吹く風も夏めいてまいりました。先日プール開きを行いましたが、今年は晴天が続いて気温が上がり、子どもたちの歓声と水しぶきで賑やかに過ごすことができました。また、それぞれの子どもたちが戸外でも十分に体を動かすことができて、遊びの充実を感じられます。
 さて、令和に入りいよいよ10月から幼児教育・保育の無償化がスタートする運びとなりました。幼稚園、認定子ども園、保育所等が一律に無償化の範囲内となります。これは質の高い幼児期における教育を全ての子どもたちに平等に行うことができるというものです。格差なく、段差なく幼児教育・保育を行うことで小学校以降の円滑な移行を可能とする、という国の方針が決定し、先日より市町村等の説明会が連日行われているところです。
 秋田喜代美教授(東京大学教育学部長)のお言葉の中に「幼児教育・保育は生涯にわたる人格形成の基礎を培い、人の生涯にわたる幸福やwellbeingをもたらすということです。」とあります。また、「幼児教育は認知および非認知能力とともに体力やそして運動能力の育成という点でも生涯にわたる心身の健康な生活のためにも極めて重要である」ともおっしゃられています。
 当園におきましても初心に返り、今一度カリキュラムの見直しや教職員のさらなる研鑽を積み重ねていくことができるように努めてまいります。
 詳細は7月8日に全家庭にご説明致しますのでどうぞご参加くださいますようお願い申し上げます。
【結城 由里子】(令和元年7月)

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