心の声に応える
| 記録的な暑さが続いた夏も、お彼岸が近づきますと朝夕めっきり過ごしやすくなってまいりました。 夏休みを終えた子どもたちは、先生やお友だちとの再会を喜び、ひとしきり夏の思い出を伝え合い、また戸外では思い切り体を動かして遊んでいます。 10月は、11日(日)に運動会を予定しております。今年は新型コロナウィルスの影響で、例年と同じような開催は難しくなりますが、日ごろの子どもたちの様子や育ちをご家庭に方々と共有するために、感染対策を行いながら盛り上げていきたいと思います。 運動会に続き、2学期はたくさんの行事があります。園だよりに目を通しましても、毎日のようにスケジュールが入っております。大切なことは、それぞれの行事が先行するのではなく、子どもたち自らが「したい」「やってみたい」という関心を持てるよう、子どもたちの育ちに繋げていきたいと考えます。新型コロナの影響で家庭にいることが多くなった子どもたちですが、園生活では外にでて風を感じたり、土と戯れたりしながら新しい発見を見つけてほしいと思います。昨日も朝のお預かりの子どもたち3人がかけよってきて、目を大きく見開いて「先生、せんせい、ナメクジ!」と教えてくれました。廊下でゆうゆうと散歩中のナメクジを、おっかなびっくりで見つめている子どもたちと先生たちは、みんな笑顔になりました。子どもたちの心の声に耳を傾けて、伝えたくなる気持ちを大切に日々過ごしていきたいと思います。 |
| 【結城 由里子】(令和2年10月) |
