青葉の季節に広がる遊びと学び
| 『目には青葉、山ほととぎす 初鰹』と言いますように、このような気持ちの良い季節、子どもたちは少しずつ園生活に馴染み、天気のいい日は外遊びを満喫しています。 外遊びは、各クラスによって時間帯がわかれており、同じクラスの子どもだけではなく、他学年の子どもたちとも触れ合います、年長、年中児になると、興味がわいてきている鉄棒や縄跳び、サッカーなど、昨年から遊びの延長で、ダイナミックな遊びに変わってきています。未就園児、年少児は砂場や滑り台、ダンゴムシ探しなど、初めて仲間と一緒に遊ぶ楽しさを味わっています。 今の子どもたちの環境は、クラスごと、学年ごとの活動がほとんどですが、異年齢の子どもたちと交わることも子ども同士の関係を深めるきっかけになります。大きいクラスの子どもが小さいクラスの子どもを思いやって、自分を抑制したり、言葉にしなければ相手に伝わらないことに気づき、他者と折り合いをつけたりする学びに繋がってきます。様々な場面に遭遇し、自分なりの解決の糸口を見つけて、子ども同士が育ちあっていくのです。 今日も園庭では大型こいのぼりが、冴え渡る青空の下、ゆうゆうと泳いで、そんな子どもたちの様子を見守ってくれています。 |
| 【理事長 結城 由里子】(令和4年5月) |
