秋風とともに育つ子どもたちの主体性と笑顔
| 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、夜になると虫たちの声が聞こえるようになり、秋の到来を感じます。いつもの新学期でしたら、夏休み中に行った家族旅行など、外出した思い出話に花が咲くところですが、夏休み中も多くの人が自粛生活に身を置いていたようで、家庭で過ごした一場面を細やかにお話してくれて、ほっと心が和みます。 そのような中で始まった幼稚園ですが、子どもたちは、二学期の大きなイベント、運動会という目標に向かって元気よく活動しています。どの子どもも、さわやかな風の中、仲間と一緒にのびのびと体を動かして、友だちと切磋琢磨している様子が見受けられます。運動会に限らず、日々の生活や幼稚園での行事等、お友だちや先生との関わりやご家庭での声掛けなどから、子どもたちが「してみたい、やってみよう」と子どもたちが主体性を持って取り組んでいけるように働きかけていきたいと思っております。 相次ぐ気候変動や取り巻く環境の変化に、沈みがちなニュースを耳にすることが多くなりましたが、子どもたちには笑顔ですごしてほしいと思います。 今夜は中秋の名月(芋名月)。ご家族で空を眺めてみてはいかがでしょうか。雲のすきまからのぞく月が見えることを願っています。 |
| 【理事長 結城 由里子】(令和3年10月) |
